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2013年6月14日 (金)

届ける猿

「ぼっこ」「手袋を履く」などの北海道弁を華麗に使いこなす北海道歴

20年目の私ではあるが、未だにその意味と活用に二の足をふんでいる

言葉がある。

 

  

 

それは衝撃の他動詞「~さる」。

「かかさる」と初めて聞いたときは「猿がどうした?」とクエッショ

ンマークで頭がウッキーになってしまったが、「書かさる」とは「私は

知らないけれどいつの間に書かれてある」という超責任転嫁他動詞で

あり、「書かれていない」という否定ではなく、しかも猿は一切関係し

ていない、と知ったときの感動は忘れない。

 

  

この「~さる」は「書かさる」の他、「言わさる」「押ささる」での使用

が多くみられ、他の動詞ではあまりみられない傾向があり、また、活用法

としては「書かさる」「書かさった」以外には「書かされば」や「書かさ

った時」「書かさらない」などの5段活用は見られないという特性を持っ

ているようだ。う~んお茶目。

 

 

 

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