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2013年3月 1日 (金)

巨大テルテルの恐怖

私は美容院が苦手だ。

 

   

 

何故苦手なのか、以前から考察はしておるが、基本照れくさいという

のが一番の理由で、テレくさ人種にとっては苦手なコンテンツが満載

であることが最大の理由であろう。

 

    

   

思い起こしてほしい。例えば、顔に布がかけられて「死んでます」状態

になるシャンプーも、これからウチに帰って風呂入るからそんな丁寧に

されてもしゃーないんですけどと思う丁寧なブローや、そして髪を切る

だけで1時間は軽くかかってしまうシステムが苦手だ。

 

    

   

洗髪後、インド人でもないのに、ターバンを巻かれ、その非日常的な

頭部のまま、巨大テルテル坊主ともいえるケープをかけらるという

屈辱を受けただけでも、もうどうにでもしてという状態となるが

カラーやパーマの際は、追い打ちをかけるために開発されたとしか

思えない作業が勃発する。寄ってたかってロット巻き巻き銀紙貼り貼り

という仕打ちをされ、しかもそののちに、謎の光る円盤のようなものが

頭上を回り「15分お待ちください」と言いながら「女性自身」あたり

の女性誌と引き換えに、担当者は去ってしまい、ただ一人、ポツンと

その奇天烈姿で大鏡の前で放置されなければならない。これを苦痛と

言わずしてなんと例えよう。

 

    

 

当然、我慢の結果美しい髪型を手に入れている、という仮想の元に施術

は行われているが、もしその奇天烈テルテル坊主の最中、宇宙人が攻め

てきて逃げなくてはならなくなったらどうするのだ。めっちゃパーマが

かかってしまうではないか。

 

   

 

何故人は髪が伸びるのだ、という大きな疑問を毎回戦いつつ、しかし

そろそろ髪を切りにいかねばならないという自覚も芽生えてきている。

嗚呼もし男子だったら、駅などにある、10分1000円散髪に堂々と

行きたいとぞぉと思うフクザツな乙女心なのである。

   

 

 

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