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2008年10月31日 (金)

アントニオとマリア

先日宴会の2次会で久しぶりにカクテルが飲みたくなり、テキーラベースの
マルガリータを頼んだとき、アラスカでのもうひとつ思い出のカップル、ラテン
の血が濃いアルゼンチン人のアントニオとマリアのことを思い出した。
幼馴染だった二人が再会ったのはなんと40歳を過ぎ、お互いに家庭が出来
たあと、でも二人の情熱は数十年の時を越えてラテンの血のように濃く燃えあ
がるには時間がからず、バレるつもり?という勢いでの付き合いが始まった。
  
1ヵ月も立たないうちにさっそくアントニオの奥さんにバレ、マリアは電話越し
に奥さんから一方的に感情をぶつけられ続けたそうだが、元々気が強い
マリアが奥さんから時には罵倒されてもあまり腹も立たなかったり、全く言い
返さなかったのはもし奥さんと自分が口論になったとき一番悲しいのはアント
ニオだろう、彼が寿命を縮ませるような思いをしているのだろうから、今彼
を守るためには私が自分の気持ちは言わないのが彼のためなんだろうと、
強がって健気にも黒髪を震わせ独りの夜を耐えていたことが思い出される。
  
ラテン系のクセに気の小さいアントニオがその後どのような行動にでたか、私
の帰国が迫っていたため確認することができなかったが、最後にマリアに会っ
たときに言った言葉がとても印象に残っている。それは「私はありのままの彼を
愛している」という言葉。彼に何かをして欲しいとか彼が何かを持っているから
というのではなくて、そのままのありのままの彼をすべて受け入れたいという
深い思いを語りながら、首からかけているロザリオを握り締めて懸命に祈って
いる姿が今となっても忘れられない。
   
友人の私から見ると嫁に言いたい放題を言わせてほおっておいたり、嫁にバレ
たら即離婚するから(バレる前に離婚せいって言うか)と何度も言っていたり、
自分の責任を自分でとらないアントニオにしっかりせいと言いたいが「彼が幸せ
になれることをいつも誰よりも一番祈っているし、時間がかかっても必ず彼は私
の元に来てくれる。それはお互い信じあっているから」。と彼の元で暮らす準備
を粛々と進めて彼からの連絡を心が折れそうになりながら待っているマリアの
思いは惚れた者特有の痛さと優しさがあった。
  
マリアがアントニオと今一緒に暮らせているかどうか、今となってはわからない
が、私にもしも彼らのようなラテン系の血があったら、人生もっとトラブルがあっ
たり、情熱的な出来事があったりして、それをごまかすことなく正面から対面
したり、闘ったり、自分の気持ちに正直にありのままの自分の思いをぶつけ
ながら、きっと濃く強く生きる人生を過ごせたのかもしれないなぁ。北海道に
あって、普段、平穏に、穏便に、とトラブルをなるだけ避ける自分の生き方は、
果たしてよかったのだろうかなぁと彼らを思い出しながらマルガリータで酔っぱ
らう秋の夜長なのでした。

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2008年10月28日 (火)

工房スタッフ募集中

昨日の北海道新聞を読んでいたら、北海学園大学のロースクールのことが
書かれていた。2005年から新設された法科大学院は4年制の夜間授業が
中心。4学年あわせても89人で、学生も現役の医師から主婦まで多彩との
こと。そして今年初めて2名の合格者が出たという喜ばしいコラムだった。
 
最も喜ばしく読めたのが、新入生の抱負を聞いたときに、「この北の大地に
住む人権を守るために弁護士が少ないか居ないところに行って力を尽くしたい
と述べた。」とある一節。移住15年になるが、北海道に絶対的に欠かせない
のが優秀で志をもった人材。学生の皆さんには是非頑張ってもらいたいなぁ。
  
それと同時に、北海道に全く必要なのはそういった人材を育て側のカリスマ。
残念ながらその昔から優秀な人材は北海道から出ていってしまう傾向があり
その代わりに、優秀な人材が一人北海道内で活躍の機会があれば、とたんに
そのアタック25のパネルのようにガラッと色が塗り替わることもある。最近
でも私の周りだけで例えると優秀なベンチャーキャピタリストや公認会計士や
金融マンが一人移住してくれただけで、北海道の経済にとても影響を与えて
いることは確かだ。多分それは法曹界も同じことだろう。
  
誰か本州で活躍しているけれどもちょっと人間関係に疲れていて、美味しい
空気や呑気な雰囲気の中で暮らすのもいいなぁとか、都会でバリバリに働く
ことよりも小さなコミュニティで小さな存在の頼りになりたいなぁという志を持って
いるカリスマさんが北海道に1人でも移り住んでくれれば北海道も変わるのに
なぁ。もしそんな方がいれば私はものすごくその方を応援します。どのくらい
応援するかというと、えと、太田明子ビジネス工房スペシャルスタッフとしてお
迎えして差しあげてもよくってよ、うわっはっはっは。

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2008年10月23日 (木)

アリス様

昨夜から実家にきております。本州はまだ暖かいのぉ。

母のよきコンビ、猫のアリスは、どうやら私のことは、「遊んでくれる人」

と激しく認識しているようで、実家では生傷を深くつけてしまいながら

遊び心に対応させていただいているのであるが、普段は燃える遊びたい

心を抑えておられるのか私が帰省すると、「遊ぶの」という主張がとても

激しい。

特に一日目は過激で、しかも夜行性ゆえ夜中に燃える傾向が強く、昨夜

は、まず夜中3時くらいから私のベッドの周りを駆けめぐられ、5時過ぎくらい

には私のおなかの上を踏み台にされ、机や箪笥の上に3次元に飛び回られ、

従って今日は、言わずもがな、寝不足でございます。

こんな日に、長い会議や、平和な講演会があったら、まぶたの上に目を

描いていかんとならんなぁ。

ああ今夜は静かにしてくれるかなぁ。

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「遊ぶの?」

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2008年10月22日 (水)

赤いスイトピー

先週の土曜日の夕暮れ時、参加者の方に恵まれてみなさんに乗せていただ

いて、久し振りに気持ち良い講義を終えて、イソイソと地下鉄の駅に入ろう

とした時に、ちょうど親しい人からの電話がかかってきた。

話し上手な電話についつい長電話になってしまいそうで、地下鉄の地上入口

で、ブロックにちょんと腰かけて、よぉし長電話いくぞモードでと話を続けていた。

その途中、突如、私の膝の上にバラの花が目に飛び込んできた。

不器用に張り付けた、でも粋な色の和紙で彩られた写真のフィルムケース

の中に花を刺すスポンジを詰めて、そしてそこにバラやスイトピーなどが5本。

驚いて顔をあげると自転車に乗った、年の頃なら20代後半。細見でジーンズ

をはいて、爽やかな、どこにでも居るような好青年に見えた。

そして「差し上げます」と笑顔で手を振って静かに自転車で去って行った。

「あ、ありがとうございます」そういうのが精いっぱいだった。

電話の相手とその感動を共有し、その花がつぶれないように鞄には入れずに

大事に抱えて地下鉄で家路を急いだ。

電話をかけている私が彼にどう見えたのだろうか。もしかしたらとても幸せそう

に見えたのか、悲しそうに見えたのか、知るすべはないけれど、小説やドラマ

にあるような事って、もしかしたら結構身近にあるのかもしれない。

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春色の汽車に乗って海に連れていってよ・・・

な~んてね、きゃー。

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2008年10月21日 (火)

ムーバですが、何か

現代人の必需品としてぱんぱかぱーんと不動の地位を確保しているもの、

それは携帯電話。家族一人に一台は当然だったり、ビジネスマンでは2台

以上持ってる(持たされてる)人ももう珍しくなくなって久しい。携帯電話の

広告を見ていても、高画質だったり高音質だったり容量がすごかったり

我々には使いこなせないようなコンテンツが満載。まぁどちらかといえば、

携帯の中身の精密部分の作業をしているIT系企業に知人が多いので、

新しい機能や新機種の携帯が出たら「ああまたこれで技術者が泣いておる

ぞぉ」という感覚の方が大きいのであるが、新しいものの好きの私としては

スタイリッシュで薄くてテレビなんかも(見ないだろうけど)見えたりとか、音楽

なんかもバンバン(聞かないだろうけど)聞けちゃうカッチョいい最新型の携帯

を持ちたいのは山々であるのであるが、私が愛用してるのは、実はドコモの

ムーバなのである。どーだカッチョいいだろー。

何故ならばっ!それは、阪神タイガース2003年リーグ優勝記念限定モデル

だからなのであーる。やっほーやっほっほー。

愛する虎仲間でIT系企業勤務のオヤヂに「注文しておいたから」と強制的に

オーダー完了メールが来て、我らこのカッチョいい携帯を誇らしげに持って

早5年。来年の日本シリースでまた買い替えだわ、参ったなぁと豪語して

いたのに、嗚呼、ああ、あぁぁぁぁぁ。

先日も携帯の修理にドコモショップに行ったとき「フォーマもお考えになっては?

キャンペーン中ですよ」とドコモのオネーサンにニッコリやんわり買換えを進め

られつつ、意地になって次の優勝で買い替えると言い続けてきたものの、今年は

行けそうだったになぁと溜息深く、じっとムーバを見つめる、哀愁が漂いまくる今朝

の虎ファンなのでした。

Tigers02sTigers03s 

どうよ、カッチョいいでしょ

もちろん着メロは六甲颪さ

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2008年10月20日 (月)

漁夫の利

北の大地は秋の実りの季節を迎え、ジャガイモやカボチャをはじめ大地からの

美味しい恵みを堪能できるワンダフルな時期となりました。何故かしらねどこの

時期の北海道のおばちゃんの鞄の中には、関西のおばちゃんが絶対飴を常備

しているように、ゆでたトウモロコシを隠し持っている確率が高く、そんなおばちゃ

んの前でオナカがすいたなんて言おうものなら、四方八方から「食べなせ」とトウ

モロコシが差し出されること請け合いです。

さてそんな秋の実りを楽しもうと昨日の日曜、新そばを打って食べようという

P505i0011010222オトナの集いが開催。新そばはポリフェノールとかの栄養が

豊富なこともいいんだけど何といっても香りがよい。郊外に

畑を借りてそばを育てて刈り取って挽いてきたというそば粉を

使ったそば打ち名人の自慢の新そばをいただくことになりました。

P505i0011075762 そば打ちといえばオヤジがはまる定番中の定番で、そば打ち

が高じてそば屋を始めたというオヤジもいるこのころですが、

そば打ちは結構そば粉や水の量をmg単位で測ったりその後

結構テクニックを駆使してこねないといけない白物。私たちシロ

P505i0011141299

ウトが手出しするよりは見ていた方が絶対美味しいだろうと判断。

食べることに専念したのはきっと大正解。おそばで満腹になりな

がら、そばでイッパイ飲みながら、10月はそばで酒が飲めるぞぃと

ご陽気に更けてゆく秋のオツな一日なのでした。

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2008年10月18日 (土)

ナタリアとピーター

天高く馬肥ゆる秋、ぽかぽか暖かい仕事よりもお昼寝に最適なオフィスの
午後、知人から「いいから聴け」と半ば強制的に指示されてきた曲を仕事を
するフリをしながら聞き「ええ曲や」と感涙。仕事をほっぽらかして何かお返
しに曲を贈ろうと探していてふと思い出した曲がある。Diana Ross の
If We Hole on together。トレンディドラマ時代の主題歌で当時よく流れていた
曲。この曲が流行ったころ、私はアラスカで青春を謳歌していた時期。そして
この曲を聴くと思い出す人がいる。それはアラスカ大学のESLクラスで知り合い、
アラスカで親友を呼べる貴重な友人、黒髪が美しいブルガリア人のナタリアと
夫のピーター。
  
ナタリアもまだ英語圏に来たばっかりということと、ピーターの仕事が過酷を
極める北極圏のポイントバローでの石油発掘の仕事。死亡事故も珍しく
なく、しかも一度バローにでかけると短くて1ヶ月は帰ってこれず、一人
暮らしの私と一人になったナタリアとのお互いの家を行き来しあって寂しさを
分け合っていたこともあり、片言ながら心が理解できる親友へとなっていくに
はそう時間がからなかった。
 
仲良くなってブルガリア料理なども習いながらナタリアとピーターの馴れ初めや
アラスカに来た理由などを彼女から聞く機会が増えたのだが、どうやら二人
は半ば亡命のような形で米国に移り住んだらしい。当時50歳近く米国での
キャリアのないピーターがとにかく食べられる仕事といえば肉体労働しかなく、
手っ取り早く稼げる仕事を危険を承知でピーターは選んだらしい。ピーターが
旅立った後のナタリアの憔悴した顔は今でも忘れられないのだが、彼らには
国や家族を捨ててまででも、命賭けても二人が一緒にいるという道を選んだ
のは、二人で暮らしたいという一念や、二人の中に信じあえる人のそばに
いられる幸せが何事にも大事だっただろうなぁと、まだ20歳後半の人生経験
不足の私でも感じられるものがあった。その時聞いたのがこのIf We Hole on
together。「信じる道をあきらめないで。二人が手を取り合い一緒に居ると
必ず夢は叶う」あたりの歌詞を聴いて、ナタリアとピーターの気持ちがわかる気
がなんとなくしていたし、これは彼らのために作られた曲だと思っていた。
 
あれから10数年、それなりに経験もしてきたし色んな人生を見てきたが、ナタ
リアとピーターのような熱い思いをまだ見たことがない。たまに自分にくじけそう
になると、あのピーターの彼女を幸せにすると言った真剣な眼差しを思い出され
「信じること」という意味を思い出させてくれる。今は二人がどこで暮らしているか
わからなくなってしまってたが、10数年経ってもナタリアとピーターがお互いを
大切にしあいながらもきっと今でもラブラブでお互いの手をとりあい幸せで暮らし
ているだろうと私は信じている。
 
ああ物思う秋よね~。

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2008年10月14日 (火)

秋がゆく・・・

舗道に伸びる影が長くなり、テレビではスタッドレスタイヤのCMが流れ、出来る

ならば見たくなかった年賀状のお申し込み受付中など広告を目にして、嗚呼北の

大地に長い冬がやってくるのねと思い知らされる昨今ではありますが、北海道は

今が紅葉の見ごろ。紅葉を見ながら温泉ってのもいいじゃないか、ということで

一路自転車乗りは札幌郊外の紅葉の名所、豊平峡ダムまでひた走ることに。

基本車道走行の自転車乗りにとって車の交通量が多い幹線道路は結構やっかい。

豊平峡までの国道はニセコや洞爺などの観光地を目指す車両がほとんど走行

するという人気道路なだけに、普段はバスや大型車やかっとばす車などに悩まさ

れてしまうんだけど、昨日は違った。札幌中の人が「うむ紅葉を見に行こう」と決意

したしか考えられないくらいに札幌の中心部から紅葉を目指してるようで、めっちゃ

渋滞で全然車が動いてない。全然自転車の方が早いぞ。車の横をすいすい抜け

て走るのも気持ちよいんだけど、多分抜かしていった車内の人全員が「自転車の

方が早いんじゃないのよ」と言われ続けてるんだろうなぁと思いつつ、走行を続行。

案の定、豊平峡までの道もえらい混んでるのに、豊平峡の駐車場に入るのも

大行列。こちらはそんな渋滞を横目にすいすい駐車し紅葉を楽しみ、すいすい

温泉もゆったり楽しんで岐路につくも岐路も大渋滞。運転手であろうおとーさん達、

お疲れさまでした。と思いつつゆく秋を惜しみながら、自転車乗りの季節もそろそろ

終わるよなぁと、先週よりはかじかんだ手で厚着をする札幌の自転車乗りなのでした。

P505i0010092724 P505i0009961646

エコで健康的でサワヤカな自転車最高!

アナタもはじめてみませんか?

シーズン終わるけど

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2008年10月10日 (金)

のめり込むぞ

一応ビジネス塾的な「講師」という職業もやらせてもらっている関係上、講義

がある時は、本来のお気楽ご陽気感がバレないように、格好だけでもきっちり

ばっちり「できるかもよ」的スーツを着て見た目は「ビシッとしてます」とアピール

をすることが多い。なんでも人間第一印象が結構重要だそうで、「頼りになりそう

この先生」的印象を装うのは毎回大変である。

先日札幌市が主催している女性起業塾の受講者の方も交えた懇親会があり、

飲み会ということもあり「ビシッと」スーツではなくGジャンに花柄スカートという

(若作りともいう)格好で参加すると受講生の方も「どこかで見たけど誰だっけ」

と始めはわからなかったようで、とてもフランクに話かけてきてくださった。えと、

講師ですよと白状すると驚かれたりもした。お酒も進み、楽しく会話が弾んで

きたとき、起業塾受講生で今年定年予定の女性が話かけてこられ、その方は

まだこれから授業をさせていただく方だったこともあってか、講師と受講生という

感じではなく、私のことは年下のこれから頑張ろうとしている女性として色々経験

談を話してくださった。その方は子育てしながら専門職を生かした仕事を続けて

退職後その経験を生かして何かしたいというとても前向きで戦ってこられた方。

彼女の口からは「後ろ向いてると美しくない」「戦わないと優しくなれない」「出会い

は実力、実力がないと、見えないからみのがす」「出会いは偶然じゃなく必然」

「何事にものめり込まないと次が見えてこない」などと戦ったから出てくる説得力

ある言葉が次から次から出てくる。ちょうど、全然大丈夫だったり、本当は幸せ

だったりすることでも、何故か弱気で、せっかくのチャンスにややもすると後ろ

向きになりそうになったり、のめり込むことに臆病になっていた私の心にスコーン

と入ってきてくださり、深く楽しく考え方を教えていただく貴重な場になった。

さて来週の土曜日、その女性のクラスで講義をしなければならないけど、どんな

顔をして出ればいいのだろうか。起業とかビジネスプラン作りとかはそりゃ私は

専門だけれど、人生経験としたらまだまだ。取りあえずはビシッとスーツで格好

だけは「なんでも聞いてくださいね」的にするけれども、まだまだ人前でお話する

には、修行が足らんなと自覚する弱気な美人講師(自称)なのでした。

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2008年10月 6日 (月)

冬の匂い

北海道の秋の絶品味覚はいろいろあれど、生キャラメルなどスイーツ系には全く

興味がない私としては、この季節最も注目したい秋の味覚の王者といえば、いくら!

先日札幌市のお隣石狩市のお祭りで、石狩鍋といくら丼を食すという毎年恒例の

行事をあまりの美味しさに卒倒しながら遂行した我ら自転車隊は、鮭がめっちゃ

北海道に帰ってきているこの季節、再度いくらの恩恵にあやからずにおられようか

いや、ない(反語)。いざ石狩市の地元民のおっさんたちで賑わう浜の定食屋に

赴くことに。旬のいくらが堪能できるなら、強烈な浜風逆風だって、片道40Km

だって、へっちゃらさっ。

道中いくら丼効果で脳内でドーパミンが大量に放出されているのか、いつも

辛くてヘトヘトになる坂だって全然平気、途中コンビニ休憩もなくていいぞくらい

P505i0009502870の勢いで定食屋に突入。かくして幸せな自転車乗りはいくら丼を

手にすることに成功したのであった。

幸せ一杯自転車乗り ドーパミンどばー

いくら丼を完食し、冷静に景色を見てみると、札幌

中心部では秋が深まってきた感じの北海道だけど、道中の石狩の

海や色がなくなっていく木々などを見てるとどうやら季節は初冬っぽい。

思った以上に北の大地は冬支度を始めたようで、スタッドレスタイヤや

ストーブのテレビコマーシャルを「早いやろ」と突っ込んでいたのに急な

季節のP505i0009568409変わり目を間のあたりにして、今夜はお鍋にしよう

と決める自転車乗りなのでした。

厚田の浜からの眺め、肴は炙ったイカでいい~って感じっす

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