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2007年9月28日 (金)

たこ焼き丼

今夜は関西出身者を我が家に集めて久しぶりに「たこ焼きパーティ」を開催。

引っ越しの捨て捨て作戦でも当然生き残った「カセットコンロ式たこ焼き専用

タコ焼き機」にて思いっきりたこ焼きを焼くぞ焼くぞ焼くぞ!たこ焼きはやっぱり

ガスが基本、電気式だと外がカリッといかなくてダメよね。

とオフィスで道産子スタッフに言うと「関西の人ってお好み焼きでご飯とか食べる

んでしょ。たこ焼きでもご飯食べるの?」。どうも関西人というのは全員もれなく

老若男女お好み焼き的粉モン時にご飯を食べる人たち、と思われてるらしい。

お好み焼き+ご飯というのはある、でもそれってオナカのすいた男子限定のことで

いわばラーメンライス。決してお好み焼きがご飯のおかずとしてグッドだからという

理由ではなく、お好みだけじゃ満腹にならないから、じゃご飯、という理由だと。

関西人というだけで、決めつけられていることはまたある。「もうかりまっかって

挨拶で言うの?」とか「知り合いに吉本新喜劇に入った人はいるの?」とか。えっと

大阪のど真ん中の正しく儲かりまっか的商社で働いたこともあるけど、儲かりまっか

とリアルに挨拶してるのなんて聞いたことないぞぉ。それに吉本ってよっぽどオモロイ

やつしか入れなくて、もしおったら既に自慢してるわい。でも罪のない程度で冗談

言ったほうがオモシロそうなときはこう答える 「うん、関西にはたこ焼き丼っていう

のがあるねんで」。

同じことは海外でも。日本人というだけで、いろいろと決めつけられてることがあり。

航空機内で隣合わせて楽しく話をしていたアラブ系の男性から「日本にはサムライは

いるの?」と聞かれたとき、「はい、日本のサムライはTOYOTAの車に乗って出勤して

います。ちなみに、日本にはゴジラという恐竜がいて、時々出没してはフジヤマに帰っ

ていきます」。アラブのおっちゃんゴメンナサイ。ついつい調子に乗るのも関西人・・・。

さぁ今夜はたこ焼き焼くぞぉ。

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2007年9月25日 (火)

買う人捨てる人

秋の味覚を求めてご陽気自転車乗りとしては、山へ海へと乗り出す美味しい楽しい

季節になりましたなぁ。なるべく軽い荷物にして出かける自転車乗りにとって、コンビニ

はなくてはならないエイドステーション。水分や栄養補給にとてもよく立ち寄るスポット

であります。で最近のコンビニはごみ箱を屋内に引っ込めるところが増えてきたよな。

以前から、コンビニのごみ箱に、これでもかっ、と車内から持ってきたごみを大量

に突っ込むドライバー氏が結構いて、うむむみっともないぞぉと思うことが多かった。

屋内設置作戦はそういうみっともないさん防止策かと。元々屋外に設置してない

チェーンもあったけど、そこと含めて屋内派はごみ量自体が激減してるように見えた。

また一方、屋外に設置してある自動販売機でごみ箱のないところがある。小さめの

缶ジュースや缶コーヒーあたりはその場で飲み干す人が多いだろうに、ごみは持っ

て帰れ、という基本思想はわかるけど、自分が売ってる分くらいのごみ処理の責任は

売り手にあるんじゃないかと思うし、郊外の路肩のごみの主流は小ぶりな空き缶じゃ

ないかな、とも思うし。こういう場合は空き缶入れ置くべきじゃないだろうかとも思った

り。まぁ結局は買う人売る人みんながごみに対して過剰包装とかも含めて節度ある

対応すりゃぁいいことなんだろうけど。。。

と、このチェーンではこういうおにぎりを売ってるとか、ここはスポーツドリンクの品揃

えが安くてよいとか、結構品揃えもチェックしていてコンビニ評論くらいできるくらいの

蓄積を持ちつつ、コンビニで洗面所を借り手や時には顔まで洗い、その後コンビニ前

に座って、水やスポーツドリンクを水筒に入れ替えたり、補給食としてバナナを食べ

牛乳を腰に手をあてて飲み干ほし、ごみ箱横で休息を取り、しばしの間一角をタムロ

しながら、ここで買ったものだけここに捨てていいっていうのを実行できるのは私たち

くらいかもと思う、自転車的コンビニハードユーザーなのでした。

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2007年9月21日 (金)

鯛やヒラメの舞い踊り

先日、北海道の海辺の町で仕事があり、地元の方と夕食をご一緒する機会が

あった。いやいやよく札幌から来てくれたねぇととても歓迎してくれていたので

きっと宴席には浜ゆで毛ガニやら今が旬の魚や貝類が竜宮城並に並ぶに違い

ないと大期待して着座すると・・・うむ?目の前には普通の刺身に普通の突き出し。

いやいやきっとこれから竜宮城だわいと期待するも、次々出てくるのがから揚げ

だったり天ぷらだったり、そして極めは酢豚・・・。しかし地元の人は「この酢豚

美味しいから食べなせ」「天ぷら旨いよ」と大喜びでほうばっておられる。むむ?

そうか、地元の人は海産物は別に珍しくなくてわざわざお金を出して食べるもの

じゃなくて通常食べてる「普通」のものだから、酢豚とかから揚げとかの中華あた

りが「ご馳走」という定義になってるのだな。同様のことはとある農家さんが多い

地域でも勃発。こちらはとれたてアスパラやらトウモロコシゆでたてあたりを期待

していったのだけど、宴席にならんだのはやっぱり普通の宴会料理。別の海の

地区の豪華幕の内弁当のメインもトンカツだったりしたり。

最近よくお声がかかって伺うのは、地域の起業やら移住で活性化させようというもの

で、特に地元で採れる食材を使って売れる商品を作るにはどうしたらという、お題が

多い。一回講演して終わり、というのではなく、じっくり地元とお付き合いして、よそ者

から見た地域の魅力や財産について発言させてもらったりする役割、という立ち位置

になる。でもせっかく美味しい中華を食べてもらおうと用意してくださった宴席で「本当

はアスパラが食べたかった」というのは失礼だと思うので、なんとか話題の起動修正

をしつつ、次回伺ったときはぜひ○○さんの畑でとれたじゃがいもの茹でたのが食べ

たいですぅ、ここでしか味わえないしぃとか気をつけながら、発言させてもらったりして

おお、そいうい物が喜ばれるのかと発見してもらったりしてます。

と言いつつ、やっぱり「○○が食べたい」とはやはり言いづらいものなので、いっそ

「カニが好き」とか「アスパラが好き」とか一発でわかってもらえるように、カニが好き

のノボリでも作って地域毎に背負っていこうかと企む、食い意地が増す北の大地

の秋の味覚シーズンなのでした。

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2007年9月20日 (木)

おやつは3つまで

まだまだ残暑厳しいざんしょ、の本州に2泊3日で行ってきました。で荷物の話。

女性の中には1泊だっちゅうのに、なんでそんなに荷物がいるのだ、要るものが

あれば現地で買えばいいじゃないか、ジャングルに行くんじゃないんだからそれは

持って行かなくていいだろう級に荷物が多い人がいるようですが、ワタクシは2,3日

の出張と言っても、着まわしのきくシンプルなデザインとか色のスーツを着て、シャツ

類とかの服など身につけるものは大抵洗う派なので、最小限で済む人。洗濯物

は干しておくとホテルの室内の乾燥予防によいし、すっかり一日で乾くし結構

重宝。ビジネスホテルだと定番の歯ブラシやシャンプーリンスに加え最近はレデ

ィースセットとかいって髪留要のゴムとか入浴剤とかもついてるので結構身軽で

出かけられるもの。時には同行男性スタッフよりも手荷物が小さかったりすることも

あり、「荷物少ないね~」と感心されることも多し。

ついでに女性の一番の持参品というと、化粧品。それも普段自転車に乗るとき荷物

を自転車や腰にくくりつけて1グラムでも軽く済むように容器を詰め変えたりして

頭をひねらせて最小限持っていけるよう常に軽量化にチャレンジしてることもあって

たぶんかなり軽く済ませてあって、宿泊者争奪化粧品少ない選手権が開催されて

いたら総合優勝の自信あり。

また出張中はどうも日常から解脱してる感があって、朝から晩まで美味しいもの食べ

ようぜビーム炸裂で食欲大解放状態になると同時に財布のヒモも大解放中になる

傾向にあるけど、欲しいものがあっても「荷物が増えるから」とぐっと我慢しなきゃ

という作戦で最小荷物で帰れるように努力しております。

そして一番大事なのは最小限の人以外に出張やら旅行に出るということを言わない

こと。お土産ってお高いし、かさ張って結構荷物になりますぜ。ご同輩。

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2007年9月14日 (金)

可愛いから許す

今年も富良野の山部地域の皆さんに呼んでいただいて冬期間に起業塾を開催

させていただくことになり、打ち合わせに富良野まで伺うことに。夕方の会議に参加

したため宿泊が必要になったので、古くからの友人で関西から札幌に移住したあと

もっと豊かな自然のあるところと富良野に移住した明るい夫婦宅にお邪魔することに

なった。札幌移住時に生まれた長男のしんちゃんも今や小学生、富良野で生まれた

長女のなっちゃんとは初対面で4歳にもなっていた、あのヨダレハナタレ赤ちゃん

だったしんちゃんがイッパシの子供(?)になってたのには驚いたが、それだけ自分

も年重ねてることを実感させられたり、夫婦が札幌で過ごしていた10年くらい前の

懐かしい話題やら写真やらを見たりヘソで茶を沸かしつつ時を忘れて夜が更けた。

当夜の寝床はしんちゃんとなっちゃんと嫁の川の字に加えてもらうことに。しばらく

して眠りかけて意識が遠くなる・・・と決まってしんちゃんかなっちゃんのどちらかが

腹部に強烈な蹴りを入れたりいきなり頭ごと乗かってきたり、「おうっ」事態に。

なっちゃんは突然泣き出し天地無用で回転したり起き上がったり子供の行動は

スサマジク予想困難なのね、と思いつつ二人のスヤスヤ眠る顔を見てるとなんだ

か癒される感じだった。普段、札幌の夕方17時ころ自転車を走らせていると、

自転車の補助椅子を前後につけて多分保育園からの迎えだろうか、スーツの女性

が前後に子供を乗せて必死で漕いでいるのを見かけることが多い。同姓として何で

そこまで頑張るのか理解できなかったが、シンプルに子供がいるから何でも平気

頑張れるのだ、というお母さんの思いが少しだけど初めて理解できた気がした。

翌朝ご亭主と子供たちが出動後、ゆっくりと朝食をいただきながら「子供っていい

ね」と寝不足顔で話すと「そんなことを言い出すようじゃキミもフケたな」と言わ

れてまた大笑して再会を約束して富良野を後にした。ちなみに、なっちゃんに怖い

夢でも見たのかと朝確認すると「ぐっすり寝た」とニッコリ。可愛いいから許す。

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2007年9月10日 (月)

オトコは黙って3

先日、道庁さんの視察に同行させていただき、北海道の過疎の現状について
積丹町にお伺いしてきました。積丹、といえば「ウニ」。それと海の幸と温泉と
海水浴に・・・と結構札幌市民にとっては「楽しく美味しいところ」というイメージ。
本州でも小樽の海の方、という位置付けで、積丹地域は夏の魅力的な場所と
いう印象かと。しかし積丹町の現状は北海道の中でも過疎化が進み高齢化率が
とても高く、そして最近顕著化してきた地方の病院の閉鎖や学校の統合など、
過疎の問題が山積みといっても過言ではない町だったりしました。
   
今回の視察で一番勉強になったのは、地元の漁師さんと直接ヒヤリングができた
こと。農家の方は、町作りのグループにおられたり、アグリビジネスの講座など
にも参加されることがあるので直接お話する機会があるのですが、漁師さんは
もしかすると独特なネットワークがあるのか、あまりお目にかかる機会がないだけに
楽しみに。当日お二人の若き漁師さんが出席くださいましたが、お二人とも逞しい
筋肉に日焼けした肌(セクハラ)に口数の少ないところがなんとも、運動不足でよく
喋る札幌から行った面々(セクハラ2)と比べると「男が働くってこういうことなのよ
(セクハラ3)」と思ったりの貴重な時間でした。
   
その漁師さんに面々から多岐な質問をぶつけたのですが、その中でも今後どいう
設備や制度があれば漁業が活性化したり漁獲が上がるか?あたりの質問に対して
口数少ない中で「う~ん、制度とかより、要は漁の腕」とばっさり答えていたのが
ステキ。自治体は地域活性化の起爆財(他の言い方はないのか)にはスグにそれ
補助金だ、ほれ関連施設だとか、お金の遣い方と言えば建物とか制度とかのハード
しかアイデアがなく、貴重な一次産業への補助金も、結局はハードを作って建設業
とかハード屋さんが儲かる使い方しか今でもされていないのが現状かなと。それは
自治体だけに限らず、危機的な財政状況と言ってる行政機関全部に共通したことで
これからは生きたお金の遣い方を知ってる人に経営を任せないと、いつまで立っても
ラチがあかないのかなぁ。
   
過疎の視察だと言ってるのに対応を引き受けてくださった積丹町さんには感謝でしたが
滞在すればするほど問題が実感化してきて、しかも解決策がない現状を考えるに
少々気が重いまま積丹町を後にしましたが、これは積丹だけの問題では全くなく、夕張
に近い倒産の危機に瀕している自治体は少なくないはずだし、今過疎地域で起こって
いる問題は全国の過疎地区にも同じく抱えている問題であるハズ。色んな行政の委員
会では大学の先生とか社長さんとかお役人とかお歴々が「必ず10年後北海道の農業を
はじめ一次産業は後継者がいなくなって破綻しますよ、おっほん」と威張って発言する
人が多いような気がするけど、本気でそう思うなら、一次産業が頑張って働けば結構
稼げる産業にすることにお歴々は命掛けで戦って欲しいなぁと強く思った視察でした。
な~んて今日はとってもマジメだわ私。おっほん。

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2007年9月 6日 (木)

赤レンジャーも素敵だけど

たまに、「どんな男性のタイプが好きなんですか」と聞かれることがあるけど、その

時に限って言うののが「目つきが悪くて友達が少なくてクールな人」。もうちょっと

言うと「バシッとスーツを着てカウンターの隅っこでウイスキーのロックをカラカラ回し

ながらニヤッと笑う顔色の悪そうな人」。ああ誰か紹介してぇ。

実際、あら素敵、と思うのは俳優さんで例えると主役よりは準主役のちょい悪

タイプに惹かれるの。赤レンジャーも素敵だけどワタシ的には青レンジャー

よね、というところでしょか(非:黄レンジャー)。

某国営放送の番組によると、一般的に「フェロモン」をかぎ分けられる能力は

女性にしか備わっていないらしい。しかも自分と一番遠いDNAを持っている男性

に強く惹かれるというのだ。実験では数名の男性の汗を女性に嗅いでもらって一番

いいわん、と思う人をチョイスしてもらうという実験で、一番人気があったのは、ビジュ

アル系の男子を差し置いて、普通のオジサンという結果になった、どうやら女性は

顔じゃなくて遠い血を持った男性を無意識のうちに選ぶ傾向にあるらしいのだ。

では私のステキの逆のタイプというと、「明るくて友達が多くて調子が良くていつも

宴会の幹事をやっている・・・」う~んこれ私じゃないのよ。やっぱり逆のタイプに

惹かれるのかなぁ。

ちなみに男性にはフェロモンを嗅ぎ分ける能力はないらしい。男性はどういう基準で

女性を選ぶのか知らないけれど、好きな女性にいくら頑張ってフェロモン出しても、

DNAが近かったりすると逆効果かもしれませんぞ。そこの男子。

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2007年9月 5日 (水)

マダムの憂鬱

円山地区に引越しして約10ヶ月、ワタクシ円山マダムは「美しい部屋に住む」と
いう壮大な目標を掲げており、出張先の掃除が行き届いた宿屋のオーナーとか
オフィスの掃除担当のおばちゃんに、その掃除の液体はなんだ、とか、からぶき
は必要なのかとか掃除ノウハウを仕入れつつ、毎日掃除するつもりが2日に一度
3日に一度と如何ともシガタク間隔が長くなりつつありながら、なんとか未だ「美しい
部屋」をキープしております。
 
それもこれも、引越し以降いつか時間ができたら片付けようと一室を物置にして
とりあえず突っ込であるため。いつか、がいつかわからないまま時が過ぎてしまって
いるワケで、現在は「開かずの間」と申しましょうか。先日も友人たちが我が家を訪
ねてくださいましたが、開かずの間を開けたものには恐ろしい不幸が降りかかるのだ
とマダムは友人たちを脅迫して今までその場をしのいできたのでございます。
 
しかーし、そんなその場シノギが何時までも続くはずがございません。そうピンチは
突然訪れることに。というのもこの週末「火災報知器の検査」とやらがあるそうで、
その日マダムはどうしても変更できない早朝から出かける用事が。ということは管理
人さんが代わりに立ち会ってくれてしまうのです。しかもこのマンションの管理人さん
はとても任務に忠実で熱心、きっとあの部屋にも立ち入るに違いない・・・。
 
あの開かずの間だけは火災報知器がないと言い張ってみようか、留守宅に上がれ
ないように難解なカギをいくつもつけようか、はたまた凶暴な顔をしたでっかい犬を
数匹玄関に配置しようかとも企んでみてもそれは詮無きこと。週末までの残された
日数で、あの部屋を美しく整理整頓するか、はたまたワタクシの正体を暴露される
のを覚悟するのか、マダムの憂鬱は続くのでございます。

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2007年9月 3日 (月)

秋浅し隣は何を食う人ぞ

夕方6時にはもう太陽が傾きはじめ、コンビニではおでんが売られて、おぉ秋が

始まったのねと思うこのころ。巷では既に秋商戦は始まったようで、今朝のチラシ

で各百貨店のモノトーン商品を何気なくチェックしてた時一瞬目が止まった。チラシ

のコピーは「私たちが仲良くすることでもっと笑顔を増やしたい」とある、??むむ

なんだってぇ大丸と松坂屋が一緒になったってぇ。

そういえば、「合併」ってちょっと前までは、あまりないことで、とてもとても哀愁の

あった言葉だったような気がする。嗚呼その昔、私が新入社員でお勤めしていた

商社、今は亡きイトマン(号泣)ではその当時安宅産業(ああ懐かしや)を合併して

いて、「あの人は安宅だから」とよく言われていた静かな総務部長が「安宅」と入った

そろばんをはじく姿を新入社員でよくわからかなかったけど、なんかシュールに見て

いた記憶がある。

最近は大手企業が合併して前は何という会社だったっけ、というのが増えていて

特に銀行などは訳わかんなくなってるけど、合併が増えたとはいえ、合併するされる

会社の社員たちにとっては時代が変わろうと、「合併」とは、人生という単位で

とてもツライ事件なのだろうなぁと思う。もしかしたら私が無謀にも個人事務所設立

したのも、新入社員のころから合併によるビジネスマンたちの悲哀や、退社後すぐ

今度は合併された仲間たちの心情、というか、あの優秀な人やあの人徳者が各々

決して楽しくない環境になったりしたのをリアルに見ていたから、かもしれない。

ああビジネスマンたちの笑顔はいつになったら増えるのだ、などと世の中を憂い

つつ、平日の日中、天気がいいからと自転車で峠を登り、絶好の景色の芝生に

座りながら、札幌市街地を下界に見下ろし、赤とんぼを相手に、おにぎりをほう

ばる初秋のお気楽個人事業主なのでした。

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