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2005年12月28日 (水)

人材の宝庫

日頃から人間ウォッチング派な私だが、興味が沸く人材の宝庫なのが

フィットネスクラブだ。顔は区役所の隅っこにいそうな眼鏡73分けの白髪の

ひょろひょろオジサンなのに、首から下が突然ムキムキ青年光る汗というような

首から下換えただろうじーさんとか、決して素敵な男性との出会いを狙ってでは

ないだろうにやったら露出度が高いウェアをたぶん下着なしで着てるだろう

うっふんOLとか、サウナスーツを着こんで考えられない高速でエアロバイクを

漕ぎ続ける中年暴走おばさんとか、ダンナが健康診断で引っかかって嫌嫌

来てるのを奥さんが「あー楽しいね」とかとってつけて励ましてるけど、多分

ダンナは続かないだろうなと思わせる中性脂肪過多夫とか、ゴルフ練習コーナーで

子供にやたらピカピカのウェアを着せて「そう!右腕を伸ばして!」とかスパルタ

英才レッスンに熱心な自分が出来なかったことを息子に叶えさせてますオヤジとか

いやいや、毎回注目人材に出会うことが多い。

しかし最近の一番注目株は、手をつながんばかりに「次バイク漕いでみよっか」

「うん」とか楽しそーな会話をしているオジサンとオニーサンのカップルだ。

肉体派が多いので、そういう気の人もいるんだろうけど、あの二人はむつまじい

というはほほえましいというか。仲良きことは美しきかな。

ああいう場は仕事場と違ってネコをかふってないからモロ性格がでるのだろうか。

というか個性を普段隠してるんだな、って思うし、隠さない方が楽しい世の中に

なりそうな気がしたりします。

雪が融ける春まで、私のフィットネスクラブ通いは続くが、より注目すべき人材が

いたら即刻ご報告したいと思います。健康第一。

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2005年12月26日 (月)

アイスホッケーat真駒内

アイスホッケーアジアリーグhttp://www.alhockey.jp/main.shtml

観戦に真駒内アイスアリーナに行きました。

札幌でアイスホッケーの試合があるのは年に1回程度、せっかく札幌に

住んでいるのに、試合が見られないのはホントに残念というか、何でぇというか。

ダウンジャケットにタイツに靴下2枚ばきで、座布団と毛布とホカロンなど、

これでもか、というほどの防寒グッズを身にまとい、いざ真駒内へ。

試合は白熱したプレーに思わず「シュート!、もういっちょ!」とか叫んだり、

後ろの「苫小牧からきました」オジサンも王子の試合ではツボを得た野次など

飛ばしたり、そして幕間にうどんをすすったりストーブにくっついて暖を取ったり

といつものアイスホッケー観戦の光景があって、会場も大盛り上がりでした。

昔は[コクド・王子・十條・古河・西武・雪印]と6チームあって、各チームとも

チアガールとかいて華やかな時代もあったのですが、今はチームは

[王子・十條・コクドと日光神戸アイスバックス]の4チームに。

コクドは去年もチームの存続が危ぶまれていたらしいですし、バックスも神戸との

Wフランチャイズだし、王子十條以は存続が厳しい状況にいるようです。

アイスホッケーもスキージャンプなどと共に、競技人口が減ってきていて

子供にモーグルはやらせてもジャンプやホッケーをやらせてるという親には

あんまりあったことがないかも。防具代やらお金がかかりそうだけど、それより

流行っていないから、というのが子供にやらせない大きな理由かも知れません。

私だったら人がやってないことをするのがカッチョいいと思う派なので、いっそ

ボブスレーだったら今からでもオリンピック選手になれるならやろうかと(うそ)。

来年のオリンピックにジャンプ陣の成績が不甲斐ないので、「選手送らないかも」の

協会の発言もあったばかり。ウインタースポーツは雪だけに冬の時代が続く・・・

なんちゃって、スイマセン。

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2005年12月21日 (水)

数子と波平

恥ずかしながらフィットネスクラブに入会してしまいました・・・。なんかそういうの

健康オタクみたいで、ちょーっとテレてるので、皆さんも口外しないでね。

小心者の私はやたら明るい受付スタッフに会員証を渡すだけでドキドキ。

専らエアロバイクを漕いでいますが、たまにはスタジオでやってるメニューにも

挑戦したいものの、小心者の私はその教室で私が一番「出来の悪いやつ」

だったらカッチョ悪いなぁ、と思いつつなかなか参加できなかったのですが、

先日思い切って、スピニング(擬似自転車みたいなやつ)とヨガに挑戦。

できれば自分よりダメなヤツの隣りがいいなぁと小心者はキョロキョロして

スピニングでは細木数子激似のオバサマの隣りを、ヨガでは波平ヘアーの

オジサマの隣りをキープしてみました。意外にこの二人が強烈に体力があって

もしかしたらこの教室の常連だったらどうしようと小心者は疑ったりもしましたが

数子嬢は一番キツイポジションの時にケンシロウにやられたような「ぐぉぅ」という

雄叫びを上げ、波平氏はねじりのポーズのときに不穏な「ぐぎぎ」という音を

出しておられました。その瞬間、「ああ私は一番ダメ子じゃなかった」と安堵したのと

同時に数子嬢と波平氏のチャレンジ精神に脱帽する次第であったのです。

何事も続けるのは大事ですが、あの二人の汗まみれの姿はまさに勇者でした。

雪のシーズンが終了して青空の下で自転車が漕げる春まで、私のうれしはずかし

フィットネス通いは続く予定の師走の小心者でした。

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2005年12月20日 (火)

ビジネスホテルの謎(2)

誰にも宣伝してないハズのこのブログが結構読まれてることがわかった。

きゃー恥ずかしい。公開してるんだからぁ、そりゃ見られるんだろけどぉ。

というのも、先日の「ビジネスホテルの謎」で「有料ビデオは必要か?」について

男性諸氏から「いる」ことについて口頭でコメントする人が結構いたのですよ。

さて、どうして「有料ビデオ」がいるのか、について彼らの意見をまとめてみようと

思ったが、かなり赤裸々且つ個人的な趣味になってしまいそうなので、公開してる

ブログではちょいと控えるとして、女性が考えるほどの「いやっ許せないわ」

という感じではなかった。総合して考えると、例えば、スッチーが若い女性だったり、

列車の社内販売が女性だったり、夜の接待の場がクラブとかスナックだったりして

女将やママがいて、男性が男性を接待するようにできていたりするように

ビジネス社会は(当然といえば当然なんですが)圧倒的に男性が仕事しやすい

ように出来てる、の一端があの「ビデオ」ということのようであーる。

先日、釧路のビジネスホテルのフロントで待ち合わせをしているときに、意外に

女性のビジネス目的での一人チェックインの光景を見た。釧路でそうなんだから、

札幌や首都圏では、女性の出張割合も増えてきているに違いない。

安価なビジネスホテルの過当競争が増える中、女性ビジネスウーマンにターゲット

を絞ったサービスも出てきてもよかろう。女性はいつでも清潔感には気を遣うので

どこのオヤジがつかったかどうかわからないユニットバスとかスリッパとかは

できれば遠慮したいし、こと、セキュリティには気を遣うので、同じ階で男性が

一緒に降りるのは(いくつになっても)ちょっと抵抗があったする。

女性が仕事をしていくことについて、地域の意識の格差やら、身近な人たちの

理解やら、いろいろと超える壁はまだまだ厚くて高いが、話題に出ない部分でも

女性には使いづらいシステムが世の中にはたくさんあったりするのであーる。

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2005年12月13日 (火)

適材適所

昨日中部国際空港セントレアから千歳空港に戻ってきました。往復とも

セントレアの強風のため、とのことで大幅に遅れたり、関空に着くかもとか

言われてヒヤヒヤしました。土地がなかったから、でしょうが、風の強いとこに

空港作ってどうよ、って感じです。

それと、離陸のときの機内アナウンスで「非常口のとこのお客様には非常時は

手伝ってもらいたいの」アナウンスが流れるけど、いやー急に手伝えと

言われてもさぁーって皆さん思いません?いつも思うのですが、客室乗務員って

何かあったときに活躍して欲しいので、できれば屈強な男子、グレーシー兄弟とか

アンドレザジャイアント(古)くらいに担当してもらったほうが私はうれしいかもって

思ってしまいます。それでもうひとつ、手荷物検査の検査するおにーちゃんたちは

なんであんなに茶髪だったり腰パンだったり、アルバイト感が強くて、本気の悪い

ひとには迫力で負けるかも、って思ってしまうのですよ。客室乗務員よりあそこの

検査のとこに、琴欧州とか桜庭とか配置して絶対怪しいやつは入れないぜっ!

と見た目でも完全防衛したほうがいいように思うんですが。

客室乗務員さんもきっと本当大変なお仕事だと思いますが、お茶配ったり

酔っ払いの相手したりニコッとしてくれるだけなら、私はお茶も笑顔もなくてよくて

おきたらお茶あげる札もいらなくて、ほっといて欲しい方なので、

人件費削減して航空運賃下げてほしいと思うのは私がオンナ、だからでしょか。

スイマセン。

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2005年12月 9日 (金)

女性起業塾終了しました

釧路での女性起業塾が終了しました。これでぜんぶ終了!です。

思い起こせば3年前の最初の岩見沢開催のときは岩見沢市の担当者さんと

モガキながら必死で初日をむかえた事を懐かしく思い出します。

岩見沢市のご協力がなかったら本当にどうなってたか、と思います。

その後「起業したい女性なんてこの地域にはいない!」とはなから協力をしない

と宣言してきた厳しい地域も1つや2つじゃなく、当初は私一人で開催の

お願いに周っていたので、「こんなつまらん事業誰が決めたんだ!」と怒鳴られ

たり「告知しろなんてアンタ無茶言ってるのわかってるの?」とか避難されたり

いやいや、どこの誰かはいえないけれど~、悔しい思いしまくり、でした。

また単年度の事業なので、塾開催後のフォローが個人的にしかできなくて

歯がゆい思いも。でも、各地で参加いただいた元気な女性たちとの出会いは

本当に貴重だし、これからも続けたいと思う大事なものでした。

皆さん本当にありがとうございました。

来週から農政部のアグリビジネス移動教室開催で今年は釧路から

始まり、旭川、大野町(道南)、札幌と1月中まで開催です。

http://www.pref.hokkaido.jp/org/frame/nou.html

がんばる農家の方との出会いも貴重です、楽しみです。

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2005年12月 5日 (月)

ビジネスホテルの謎

釧路出張中です。最近女性の出張族も増えたとみえて、多くのホテル

でチェックインの時に「女性専用アメニティ」をくれるようになってきました。

たとえば、コットンだったり髪留めだったり花王のバブとかだったり、

シェービングクリームとか剃刀とか必要ない女性的には結構助かったりしてます。

それでもいつも気になるのが、テレビのコントローラーと、ホテルの設備ご案内の

テレビの上に必ずずある「有料番組ご案内」。はっきり言うとセクシー番組の

ご案内。世の出張男性陣ってこういうのって必需アイテムなのですか???

宿泊先を選ぶ際に、このアイテムをNETで開示してるところってないと思うけど

もし選択肢としてこのサービスがないと顧客って減るんでしょーか???

そう言えばレンタルビデオ店でもセクシー専門コーナーが子供さんにもわかる

状態で暖簾の奥に設置してあって、これっていいの?と思うことしばしば。

ジェンダーとか興味ないし、勉強するつもりもないけど、ビジネスホテルに泊まる

と必然的に有料番組あり、の場面に出会うので、毎度実は不快になります。

男性がこういうのが好きっていうのを嫌悪してるんじゃなくて、

ビデオ屋さん同様、当然のようにある自体が女性には抵抗ある、です。

ビジネスホテルにこういうサービスがあるのって昔からの習慣なのでしょうが

これっているコンテンツなのかな、どうかな。いるのかな。

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2005年12月 4日 (日)

釧路に来ました

釧路に来ました、女性起業塾オーラス開催です!

http://www.hsc.or.jp/event/H17woman_kigyoka.htm

この3年間で、女性起業塾、開催して来た地域はというと

初年度:岩見沢・ニセコ・留萌・中標津

2年目:帯広・北見・函館・江差・稚内

今年:室蘭・旭川・静内、そして釧路

毎年札幌市でも女性起業塾の講師させていただいているので

これで全地域網羅!ということになります。

しっかしよく行ったなぁ、と我ながら関心するやら思い出すやら。

各地域少なくとも3泊以上はしているし、地元のスーパーで惣菜をお買い物

したり、起業塾で知り合った女性陣とその後親しくさせていただいたり、

自慢の物産(今は静内の黒毛和牛待ち)を送っていただいたりしてるので

かなり「ディープ」に道内周らせていただていてると思ってます。

女性から見た地域の姿というのはかなり本質をついてるのだと思うし

それにあわせて地元の自治体のオジサマたちの対応も様々で

「本当の北海道の地域の問題点の傾向と対策」あたりの本は書けるのかも、

と思ったり・・・。最後の釧路、どんな女性とお目にかかれるか楽しみですが

この女性起業塾の事業は、確か高橋はるみ知事の公約から出た事業。

言いだしっぺの高橋知事には最後の釧路の現地でご挨拶いただきたかった

ところで一応筋には掛け合いましたが、議会中とのお返事が。う~ん残念。

私も女性の起業の機会を作りたいと思ってこの事業に参加する決意を固めた

経緯もあるので、言い出したからには責任を取らなきゃ女がスタるわいと

兜の緒を引き締める釧路の夜なのでした。

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2005年12月 1日 (木)

北海道移住について

今朝の北海道新聞の一面やら日経の北海道版に大きく「北海道移住促進云々」と

記事が載っていた。なんで今更道庁が旗振って「移住」なのかなぁ。

最近道庁の公式HPから、移住を「積極的に」受け入れると宣言している

自治体にリンクが張られていて、ワンストップで担当者が「責任をもって

解決相談します」という言葉が書かれている。・・・・うっそだぁ。

移住者を代表して言ってしまうと、北海道のほとんどの自治体は昔から移住者

を歓迎していないし、今移住者にこられても、別荘代わりの土地建物の税金を

取れるくらいでそれ以上金を落とす仕組みは全く企ててはいない、はずだ。

一方移住者も過疎の地域に住む経験がないので、本州の理論やサービスは受けて

当然という権利をかざして、自治体や住民とトラブルを起こす人が少なくない

はずだ。両者の言葉が通じていないし、通訳者もいない。

1994年から活動を開始して、私が初代事務局長で今も理事を務めている

NPO法人私設北海道開拓使の会http://kaitaku.gr.jp/

では、既に12年間に渡って移住者側からの北海道の移住イベントやら集会やら

移住ツアーやら、それと数冊に及ぶ出版や映像の出版を企画していて

数百の移住者のいいことも悪いこともデータベースがぎっしりあるし

移住に関しては自分も含めて「プロ」としての提言は山ほどある。

(そう言うと、きっと私たちのNPOに「無料で」データベースをくれ、という

トンデモナイお役人も出てくるだろうが、そうはいかないですぜ)。

移住者なんかやっぱり来なくていい、移住なんかしなかったら良かった

になるのが一番、困る。でも今のままの事業の進め方では、きっとそうなる。

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